CX-5のインテリア周りを解説!

CX-5は魂動デザインや「匠塗 TAKUMINURI」の鮮やかな赤色など、外装部分に焦点を当てられることが多いですが、実は内装にもこだわっています。

 

ここでは、シート素材やインテリア、収納スペース周りなどを中心に紹介をしていきます。

 

CX-5の2種のシート素材

まずはCX-5のシートについて見ていきましょう。

 

シート素材

 

  1. グロスブラッククロス
  2.  

    インテリア解説|おすすめメーカーオプションやシート素材など

     

    ファブリック素材ではありますが、細い糸を織り上げてから染色前に加熱して糸を収縮させる技法を使っており、質感を上げることにつながっています。

     

  3. パーフォレーションレザー(ブラック)
  4.  

    インテリア解説|おすすめメーカーオプションやシート素材など

     

    従来のゴツゴツした革ではなく、流れがあって艶のある仕上がりとなっています。

     

  5. パーフォレーションレザー(ピュアホワイト)
  6.  

    インテリア解説|おすすめメーカーオプションやシート素材など

     

    パーフォレーションレザーの白版。内装も一部が白くなり、黒とのコントラストが高級感を演出します。

     

 

CX-5のシート素材対応状況

 

3種のシート素材は、どのグレードでも選べるわけではありません。それぞれのグレード対応状況を調べておきましょう。

 

シート素材とグレード対応状況

シート素材種別

25S L Package/XD L Package

左記以外のグレード

グロスブラッククロス

×

パーフォレーションレザー

×

 

 

↑の表はグレードごとのシート素材対応表です。パーフォレーションレザーについては、グレード名に「L Package」が付くグレードのみ対応しています。「ブラック」「ピュアホワイト」については、自由に選択可能です。逆に、「L Package」ではグロスブラッククロスが選べないので、「L Package」はある意味「シート素材に革が使われているグレード」ということもできます。

 

各グレードの価格差やその他のグレード格差については、↓の記事をご覧ください。

 

>>CX-5のグレード比較~おすすめと人気ランキング~

 

インテリアの詳細解説

 

CX-5のインテリア(装飾や快適装備)については、実はあまりグレード格差がありません。CX-5のグレード格差は主に安全装備とシート素材となっており、どのグレードを選んでも似たようなインテリア構成になる点は、CX-5のいいところでもあります。

 

ここでは、CX-5の標準インテリアと、グレード格差のあるインテリアについて解説していきます。

 

全車標準装備

運転席周り

 

7インチWVGAセンターディスプレイ

 

ダッシュボードに備え付けられた7インチディスプレイです。ステアリングのすぐ左横に配置されているので、目線を下に下げることなく見ることができ、運転に集中しながら情報確認ができます。

 

コマンダーコントロール

 

シフトレバーの下に位置するツマミ。ナビやオーディオの操作ができ、手元を見なくてもディスプレイのコントロールができます。

 

本革巻きステアリング・シフトノブ

 

通常、上級グレードにしか採用されない本革巻きステアリング・シフトノブも、CX-5の場合は全車標準装備です。

 

シート周り

 

4:2:4分割可倒式シートバック

 

CX-5の後列座席は、4:2:4の3分割式となっており、真ん中を倒せば長尺荷物を積みつつ4人乗りといったシートアレンジが可能になります。

 

エアコン・オーディオ周り

 

フルオートエアコン

 

フルオートエアコンも全車標準装備。花粉除去フィルターもついています。

 

4スピーカー

 

後部座席でも聞こえる4スピーカーも全グレード対応です。

 

おすすめメーカーオプション

 

CX-5のグレード格差はメーカーオプションにも現れてきます。CX-5にはいくつかメーカーオプションがあるのですが、グレードによって追加できる・できないが変化するのです。

 

まずは、CX-5に設定できるメーカーオプションについて解説します。

 

セーフティクルーズパッケージ

 

価格:86,400円

 

マツダの先進安全機能がパッケージされたメーカーオプションです。対応するのは以下の通りです。

 

  1. スマートブレーキサポート&マツダレーダークルーズコントロール
  2. スマートシティブレーキサポート&AT誤発進抑制制御
  3. ドアパーキングセンサー
  4. フロントフォグランプ
  5. ドライバーアテンションアラート

 

グレードごと対応状況

グレード名

20S PROACTIVE/25S PROACTIVE/XD PROACTIVE

左記以外のグレード

セーフティクルーズパッケージ

メーカーオプション

非対応

※「L Package」については、標準搭載

 

対応状況は↑の画像のとおり。グレード名に「PROACTIVE」と付くものに関してはメーカーオプション設定可能ですが、そうでないグレードは非対応となっています。

 

各機能の詳細については↓ページをご覧ください。

 

>>

 

DVDプレーヤー+地上デジタルチューナー

 

価格:27,700円

 

全車標準装備の7インチWVGAセンターディスプレイに、DVD再生機能と地上波デジタルTVを視聴する機能を追加します。

 

このメーカーオプションについては、全グレードメーカーオプション追加可能です。

 

Boseサウンドシステム

 

価格:81,000円

 

全車標準装備の4スピーカーに、Boseの高音質サウンドシステムを追加します。

 

グレードごと対応状況

グレード名

20S/25S/XD

左記以外のグレード

Bose サウンドシステム

非対応

メーカーオプション

 

Boseサウンドシステムについては、20S/25S/XDが非対応。それ以外はメーカーオプション追加可能です。

 

電動スライドガラスサンルーフ

 

価格:86,400円

 

ルーフ部を電動スライドガラスのサンルーフ化させます。

 

グレードごと対応状況

グレード名

XD PROACTIVE/XD L Package

左記以外のグレード

電動スライドガラスサンルーフ

メーカーオプション

非対応

 

タイヤのインチアップ(インチダウン)

 

各グレードごとに、タイヤインチアップ(もしくはダウン)のメーカーオプションがあります。インチアップはインチダウンの場合、車体価格から割り引かれます。

 

おすすめメーカーオプションは?

 

ここまで紹介したメーカーオプションの中では、まず「セーフティクルーズパッケージ」はおすすめ、というよりできれば追加しておきたいところです。単に安全機能がアップするというだけでなく、安全性能が重視されているトレンドもあるので、オプション追加されているCX-5はリセールバリューがアップします。

 

そのときの買取相場の状況にもよりますが、セーフティクルーズパッケージの購入価格よりも売却価格がアップする可能性もあるので、将来的なコストを考えれば、購入時に多少コストが上がったとしても付けておくべきでしょう。

 

その他のオプションについては、それほど必要とは言えません。家族に子どもがいて、暇つぶしのためにテレビを見せておきたいという場合には「DVDプレーヤー+地上デジタルチューナー」があったほうがいいかもしれませんが、Boseサウンドシステムや電動スライドガラスサンルーフについては完全に好みのジャンルです。こだわりがあるなら追加してもかまいませんが、いずれも8万円近く価格アップするので、どうしてもという場合以外はいらないでしょう。

 

CX-5の収納スペースについて

 

CX-5はSUVなので収納スペースは比較的充実しています。ここでは各種収納スペースについて解説していきます。

 

ルームミラーの散ぐレスホルダー

 

ルームミラーの付け根には、最近定番となりつつあるサングラスホルダーが付いています。運転中でも手が届く位置にあるので、サングラスだけでなく、運転用のメガネを使い分けている人にも重宝します。

 

サンバイザーチケットホルダー

 

サンバイザーにも定番のチケットホルダーあり。ベルト式なので小さいカードは外れやすいですが、すぐに挟み込める点やはがきサイズのカードも差し込めることを考えるとバランスのとれたつくりです。

 

グローブボックス

 

CX-5の収納ボックスの中でも、意外と使い勝手がいいのがグローブボックス。かなり大容量で、ボックスティッシュも3つ程度入ります。

 

インパネ収納スペース

 

インパネ下にも小さな収納ボックスあり。CDケース程度の大きさで、CDを入れたりできるのはもちろん、スマホやサイフをサッとしまっておくのも便利。

 

前席用ドリンクホルダー

 

運転席と助手席の間、インパネ下部にドリンクホルダーあり。

 

センターコンソールボックス

 

トレーで区切られているほか、マットも敷いてあるのでスマホや音楽プレーヤーなどの精密機器も安心して置けます。ケーブル用の溝もあるので、スマホを充電などで接続したまま蓋を閉めることができます。

ドアポケット・ドリンクホルダー

 

ドアポケットは1リットルサイズのペットボトルが入る大きなもの。アウトドアユースに適した工夫となっています。

 

シートバックポケット

 

運転席・助手席のシートバックポケットは雑誌や地図などを挟み込めるよう大きめの作りになっています。

 

CX-5のインテリアまとめ

 

CX-5のインテリアはそれほどグレード格差がなく、どのクラスでも似た状態になるので、グレード選びで迷いにくいのが利点です。

 

グレードが格差が大きいのはシート素材の部分ですが、「ファブリック」と「合成皮革」の2種類で価格帯が大きく異なるので、それほど悩みにはならないでしょう。

 

その他のインテリアについては、ステアリングが全車標準で本革巻きだったり、7インチディスプレイがついていたりと廉価グレードでも高級感を損なわない工夫が入っている点が魅力です。

 

収納スペースについては標準的ですが、ドアポケットに1リットルペットボトルが入るなど、郊外に遠出をするときの水分補給などに考慮されており、その点は便利と言えるでしょう。